先日、石岡商業高校近くにある「日乃屋カレー」さんに行ってきました。



神田カレーグランプリで殿堂入りしたという実力はいかに？




何となく雰囲気はココイチっぽい感じで、どちらかというとシャバシャバカレーが好きなので
あまり期待せずに入店しました。


券売機でチケットを購入して席に着きます。
店員さんがお冷と共に福神漬けとらっきょうを置いてくれます。


到着した時間（15時頃）が半端だったのか、貸し切り状態でした。

ここの看板にある「始まり甘く、後より辛い　余韻残りしカレールー」とはどういうルーなんだろう？
と期待しつつ待っていると到着しました！
今回はオススメだというカツカレーにしました。


一口食べてみるとかなり甘さを感じます。
甘いだけでなくなかなか深い味でかなり美味しいです！
と、食べ進めていくと今度は結構辛さを感じはじめます。

これは後引く旨さですね！
まさに看板に偽りなし！

惜しむらくはこの「日乃屋カレー」・・
しょっちゅう食べに行くには遠い・・（石岡と土浦にあるそうです）

市内にも出店してほしいなーと思いました・・

話は変わりまして
意識と痛みについてですが・・

東京の知り合いの方から相談メールがきまして

脊柱管狭窄症の痛み・しびれの為、某治療院の○○法という20分9000円の治療を受けているとのこと。

1回目～2回目で症状は軽くなったが、その後は一進一退で逆に痛みが強くなったりもするそうで、そこの先生曰く
「これは心の問題があるのでそちらの治療をしましょう」といわれたとのこと・・

その方は「私は狭窄症の痛みを取りに通っているわけで、心の治療をしてもらう為に行くわけではないのでそこに続けて行く意味があるのか？それとも違う療法を探して別の治療院に行くべきか？」
という内容でした。

非常に難しい問題です・・

僕から言えることは、症状名（＝病名）と実際の症状は必ずしもイコールではない！ということ・・

何でもググれば情報が手にはいるこの時代は良くも悪くもその情報に振り回されたり、そこに自身の思い込みが加味され潜在意識に刷り込まれます。

僕はその人の考え方や意識がその人の生き方に反映されていると考えています。

スポーツ競技におけるメンタルトレーニングの重要性や引き寄せの法則やお祈りもそうです。

以前聞いた話では
健康志向が強すぎたAさんは、いろんな本やネットから食べると体に悪影響がでる添加物や寿命を縮めるという食べ物の情報をたくさん持っていて常にアンテナを張っていてそれらを目にするたびに「あれはがんになる、それは寿命を縮めるから絶対に口にしてはいけない」と過敏なほど公言していて

何でも美味しく物を食べるBさんは添加物が入っていても美味しいものを食べられることに感謝するタイプでした。

しかし、健康ヲタだったAさんは50代で亡くなり、Bさんは80後半まで生きたそうです。

意識がその人の生き方に反映されるように体に及ぼす影響もかなり大きいと思います。
その先生の「心の治療が必要」というのはミスリードだと思いますが、間違ってはないと思います。

それらを含めて20分9000円がその人の治療価値に沿うものなのかどうなのか？というところも大きいが、選択するのはあなた次第・・という投げっぱなしのような答えしかできませんでしたが・・

原因があるないに関わらず、閾値（痛みを感じるボーダーライン）を下げるか上げるかはその人の意識の在り方に大きく影響し、治癒能力にも影響を与えます。

今日はマジメな話をしてみました・・（笑）


遊んでくれ！と目で訴えているbebiです・・